厚生労働省が2016年に行った調査で、発症の疑いがある人も予備群もそれぞれ1000万人にのぼることが明らかになった糖尿病。

脳卒中や心筋梗塞などの原因にもなる生活習慣病として、早急な対策が叫ばれています。

しかし、生活の中、特に食生活の対策は簡単ではありません。

そんなときは、サプリメントを活用するのもおすすめです。

今知っておくべき糖尿病の対策方法と、効果が期待されるおすすめのサプリメントをご紹介します。


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糖尿病ってどんな病気?


糖尿病とよく聞くけれど、糖尿病ってどんな病気なのでしょうか。

知っているようで、よく知らない、糖尿病の原因や症状について解説します。


糖尿病の原因は


糖尿病とは、血液中のブドウ糖(血糖)の量、血糖値が高くなる病気です。


でんぷんや糖分などの糖質は、体内で消化されブドウ糖になります。

ブドウ糖は私たちが生きていくために必要不可欠なエネルギー源。

血液を通じて全身に運ばれていきます。

特に脳のエネルギーになる唯一のものなので、私たちが生命を維持するために最も大切な栄養素の1つといえます。


私たちが食事をすると、一時的に血糖値が高くなります。

すると、すい臓から「インスリン」というホルモンが分泌され、血液中のブドウ糖は筋肉や肝臓などへ運ばれます。

これによって、血液中の血糖値は正常値に戻され、ブドウ糖は体内のエネルギーが不足したときいつでも使えるように蓄えられていくのです。


ところが、糖尿病になると、インスリンの分泌量が少なくなったり、働きが弱くなったりします。

すると、ブドウ糖が各器官に運ばれず、血液中にブドウ糖が多く残ったままとなり、血糖値が高い状態が続いてしまうのです。

この状態が続くと、命に関わるさまざまな病気の原因になってしまいます。


糖尿病は1型と2型に分けられます。

1型はインスリンを分泌するすい臓の細胞が壊されることで発症します。

子どもや若年層で、突然発症する糖尿病がこのタイプです。


2型糖尿病は遺伝や生活習慣の影響で発症する糖尿病。

インスリンの分泌量が減り、働きが悪くなって発症するもので、日本の糖尿病患者の90%は2型糖尿病です。

主に中高年以降に見られるため、かつては「成人病」と呼ばれていましたが、最近では若年層の発症も増加し「生活習慣病」と呼び方が変わりました。

食べ過ぎや運動不足、ストレスなどが大きな要因になると言われています。


糖尿病の主な症状


1型糖尿病は、症状が急に起こるため、早期治療ができますが、2型糖尿病は、なかなか症状が表れなかったり、異常があってもはじめはごく軽いのが特徴。

なかなか気づかず、気づいたときには大変な状況になっていた、ということも少なくありません。

代表的な症状を知っておき、疑わしい場合は、医療機関を受診するようにしましょう。


糖尿病の主な自覚症状には以下のようなものがあります。

  • 尿の量が多くなる
  • のどが乾く、水がたくさん飲みたくなる
  • 体重が減る
  • 疲れやすくなる

これらはすべて、血液中から体内に糖が取り込まれないために起こる症状。

例えば、尿の量が多くなるのは、血液中から糖が体外に排出される際、水分を一緒に出すから。

水分がたくさん出るのでのどが乾いたり、水分が欲しくなったりします。


また、体内に蓄積されるべき糖が排出されるため、エネルギー源が不足。ブドウ糖の代わりに脂肪などを利用するため、体重が減少し、エネルギー不足で疲れやすくなる、というわけです。


初期には軽かった症状も、数週間から数カ月で悪化。

疲労感が強くなり、眠気や吐き気を感じるようになることもあります。

また、運動持久力が低下することも。疑わしい症状に気づいたら、早めに対応しましょう。


糖尿病の合併症


糖尿病が恐ろしいのは、命に関わるさまざまな合併症が起こることです。

特に「糖尿病網膜症」「糖尿病腎症」「糖尿病神経障害」は、糖尿病の3大合併症と言われ、注意が必要です。

そのほかにも、脳梗塞や心筋梗塞など、命に関わる病気を引き起こす場合も少なくありません。


なぜ、糖尿病になると、大きな合併症を発症しやすくなるのでしょうか。

それは、血糖値が高い血液はドロドロ状態になるだけでなく、血管を傷つけてしまうから。


糖尿病に気づかずに放置してしまうことで、血管をボロボロにしてしまうのです。

特に、末端の細い血管は影響が出やすく、そのため失明したり、腎不全で人工透析が必要になったり、手足の末端が壊疽する合併症が起こります。


最近では、骨粗鬆症やうつ病にも関連することが分かってきました。

高血糖の状態が続くと、新しく骨を作る細胞が増えにくく、腎臓で作られるビタミンDが不足してカルシウムが吸収されにくくなります。

そのため、骨密度が減ってしまいます。


また、糖尿病の要因の1つは慢性的なストレスですが、長期的なストレスによって糖尿病になる過程とうつ病になる過程が同じであることが分かってきました。

さらに、食事制限やインスリン注射など、糖尿病特有のストレスも多いことから、うつ病になりやすいことが分かっています。


高血糖の状態は、身体の抵抗力にも影響します。

抵抗力が低下すると、細菌感染しやすくなります。

ケガや手術の際、化膿しやすくなり、術後の経過に関わることも多く、手術前に血糖コントロールが必要なことも。

糖尿病が疑われるときは、必ず医師に相談するようにしましょう。


糖尿病になりやすい日本人


インスリンの働きが弱まる原因の1つが肥満です。

そのため、糖尿病は太っている人がなるもの、と思っている人も多いでしょう。

ところが、日本人を含むアジア系の人種は、遺伝的にインスリンを分泌する能力が低いことがわかってきました。


日本人のインスリン分泌量は欧米人の半分程度。

それでも、日本古来の食習慣であれば、対応できていたのですが、食が欧米化している現代では、インスリンが不足し、それほど太っていなくても、糖尿病になってしまうのです。

日本人に2型糖尿病が多いのはそのため。太っていないから大丈夫と思っていると、実は糖尿病予備群だった、なんてことがないように、油断せず対策する必要がありますね。


糖尿病の主な治療方法


さまざまな病気の原因にもなり得る糖尿病。

もし、発症してしまったら、どんな方法で治療するのでしょうか。

糖尿病の治療方法は糖尿病の予防にも有効的。

主な治療方法を知っておきましょう。


糖尿病になったら


糖尿病の治療でもっとも重要なのは血糖値をコントロールすることです。

医療機関を受診し、定期的に血液検査をしながら、血糖値の状況を観察していきます。

血糖値のコントロールができていれば、通常と変わらない生活することができます。


主な治療方法は、食事と運動。医師の指導を仰ぎながら、目安となる標準体重に近づけるために、毎日の暮らしを変えていくことから始めます。

「忙しくてなかなか運動できない」「仕事の付き合いで外食が多い」など、難しいかもしれませんが、工夫して、症状が悪化しないようにしてかねばなりません。


いずれにしても、一度なってしまった糖尿病は「いつか完治するもの」ではありません。

上手につきあって、症状の悪化と合併症の発症をコントロールしていきましょう。


糖尿病に効く食事療法


糖尿病の治療法の中でも、一番重要なのが食事療法。

血糖値は食事によって上昇するので、糖質の多いメニューを控えることで、食後血糖値の異常な上昇を抑えられます。

少し前までは、タンパク質や脂質も抑えたカロリー制限食が、糖尿病の食事療法として取り入れられていましたが、最近の研究では、糖質だけを控えた「糖質制限食」が推奨されています。


糖質制限食は、カロリー制限食に比べて、肉や魚などはそれほど気にせずに食べられるため、満足度が高く、続けやすい食事療法です。

糖質を含む衣に注意すれば、揚げ物も食べられます。

甘いものも、糖質の少ない人工甘味料であればOK。ストレスなく続けられます。


糖質が多いのは、米や小麦、イモ類や砂糖のほか、豆、カボチャ、とうもろこしなどの野菜、アルコール類です。

外食では、これらが入ったメニューを避け、アルコールもほどほどにしましょう。

アルコールはインスリンの分泌や働きを妨げてしまうので「仕事上のお付合い」など、どうしても避けられないときを除けば、控えるのが無難です。


また、糖質すべてを制限することが難しいときは、1食あたりの糖質量を20~40gに収める「ゆるい糖質制限食」もオススメ。

ごはんなら茶碗半分、食パンなら6枚切り半分を目安に減らし、糖質の多いイモ類や豆類のおかずをさけて、調味料を控えめにするだけでOKです。

主食を食べず、おかずだけを食べるという方法も。主食を食べなければ、イモ類や豆類がおかずに入っていても、調味料を気にする必要もありません。


糖質制限食は、血糖値だけでなく、体重や中性脂肪が減少した、という例もあり、糖尿病対策にもおすすめです。


さらに、血糖値を下げる効果がある食べ物も取り入れてみましょう。

バナナに含まれるカリウムは血糖値を下げる効果やインスリンの働きを活発化する効果が認められています。

ほかにも、オクラ、玉ねぎ、ごぼう、ナッツ類も血糖値のコントロールやインスリンを活性化させる成分が含まれており、糖尿病の予防、改善のために、積極的にとりたい食べ物です。


毎日の食事の際、食べる順番に気をつけるだけでも、血糖値のコントロールに効果的という報告もあります。

野菜に含まれる食物繊維は腸内細菌のエサになり、糖尿病の改善につながることがわかってきています。


野菜を先に食べて、その後、タンパク質、最後の糖質を含む炭水化物を食べることで、体内でインスリンの分泌を活性化するための成分が効果的に働くとか。

食事療法の効果を十分に発揮するためにも、食事の順番にも気をつけてみましょう。


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糖尿病には運動療法もおすすめ


食事療法と並ぶ糖尿病治療の柱が運動療法です。

ただし、糖尿病の状態によっては、運動が悪い影響をもたらすこともあります。

医療機関と相談しながら、上手に取り入れましょう。


運動療法が効果的なのは、体重が減ったり、血液の循環がよくなったりすることのほかに、インスリンが効きやすい身体になるため。

肥満体質の人が多い2型糖尿病の人は、筋肉細胞や脂肪細胞がインスリンに反応しにくくなっています。

しかし、運動することで筋肉細胞や脂肪細胞も活性化し、インスリンに反応しやすくなるのです。

さらに、食後1時間くらいで運動すれば、ブドウ糖が運動のために利用され、血糖値が下がるという効果もあります。


血糖値を下げる効果が期待できるのは脂肪を燃やす有酸素運動です。

体内に酸素を取り入れることで血糖値を下げ、脂肪を燃焼します。

軽い負担をかけながらゆっくり行う運動が多く、20分以上続けて行うことがポイント。

有酸素運動になるのは、ウォーキングやジョギング、ヨガ、自転車や水泳などです。


糖尿病対策に効果的な有酸素運動は、1回20~40分程度。週に3回ほどでOKです。

どうしても運動する時間がない場合は、なるべく階段を使うようにするだけでも効果があります。

いつも車を使う、近所への買い物に歩いて行くのもよいでしょう。


有酸素運動を行うタイミングは、食後の血糖値が上がっているときが理想的です。

食後すぐではなく、30分~1時間後に始めるとよいでしょう。

もし、時間がとれず朝運動をする場合は、十分水分を摂ってからにしましょう。

起き抜けの身体は水分不足。ドロドロ状態の血液に不可を与えると、心筋梗塞などを起こす危険性があります。


どんな運動でも、継続することが大切です。

少しずつでよいので、ゆっくりと身体を動かすようにし、運動が楽しめるようになるとよいですね。


薬物療法


1型糖尿病の場合は、インスリン注射による薬物療法が必須ですが、2型糖尿病の場合は、食事療法と運動療法で血糖コントロールができない場合に薬や注射での薬物療法が行われます。


糖尿病の薬物療法は、インスリンの分泌を増やしたり、作用を良くする薬や、食後高血糖などを改善するために糖の吸収と排泄を調節する薬を飲むものと、インスリンを注射で直接補充する方法があります。

症状の程度などによって、組み合わせて処方されることが多く、量や種類などはさまざまです。


医師に処方された場合は、例え、サプリメントなどを飲用して効果を感じても、自分で調整したり、やめたりせず、医師の指示に従うようにしましょう。


生活習慣の改善で糖尿病を予防


一度発症すると「完治」は難しいのが糖尿病。日々の暮らしが原因の場合も多い病気なので、生活習慣に少し気を配るだけで、予防することもできます。


症状がない糖尿病予備群


特に2型糖尿病は、症状に気づかず、合併症や、心臓の異常を診断されたときに気づくことも少なくありません。

何年もかかって血糖値が高くなっているからです。


血糖値が高めな状態は「糖尿病予備群」で、身体の中でもインスリンが効きづらくなるなどの変化がでています。

すでに血管がダメージをうけています。

「まだ大丈夫」と思わずに、生活習慣を改善することが重要です。


糖尿病予備群の人が食事や運動療法を行った場合、2型糖尿病の発症を29~67%程度予防できる、という研究結果もでています。

糖尿病を発症してしまったら、その後さまざまな病気のリスクがより高まるだけでなく、通院や薬など医療費も高額になります。

早めに改善しましょう。


糖尿病予防におすすめ!生活習慣のポイント


糖尿病を予防するために見直すべき生活習慣は、糖尿病を発症した人と変わりません。主なポイントは次の5つです。

  • 食事は腹八分目に
  • 野菜を積極的に食べる
  • 週に3回は30分程度の運動をする
  • アルコールを摂りすぎない
  • 禁煙する

さらに、メタボ傾向の人は、体重の増減にも気を配っておきましょう。

慢性的なストレスも糖尿病の大きな要因です。

自分なりの解消法を見つけて、ストレスを溜めない生活を心がけましょう。


そして、重要なのは定期的に検診を受けること。

自分の身体は自分が一番分かっていないもの。

尿検査や血液検査で身体の中の変化に注意していくようにしましょう。


女性は特に注意!


糖尿病は肥満気味の男性の病気のように思っている人、少なくないのではないでしょうか。

実は、女性の身体は女性ホルモンで守られています。

女性ホルモンは、血管を健康に保ち、脂質代謝を整える働きがあるのです。

ところが、妊娠や閉経など、女性ホルモンのバランスが乱れると、インスリンの効きが悪くなり、糖尿病を発症する可能性が高くなるのです。


妊娠中の女性に多いのが妊娠の影響で発症する「妊娠糖尿病」。

妊婦さんのうち約12%に発症する病気で、それまで糖尿病と縁がなかった人も発症することがあります。


その原因は、妊娠中、インスリン作用を打ち消す胎盤性ホルモンなどが影響し、インスリンが正常に働きにくくなるためと考えられています。

妊娠糖尿病自体は、出産後自然に治るのですが、一度発症すると、将来的に糖尿病になる可能性が高くなると言われています。

妊娠時、妊娠糖尿病の診断を受けた場合は、その後の生活習慣により配慮する必要があります。


また、閉経期の女性も糖尿病リスクが高くなります。

普通の生活をしているのに体重の変化が急に起きた場合は要注意。

女性ホルモンの減少に伴い、脂肪の代謝に変化がおきて内蔵脂肪が増加。

インスリンの働きが低下するのです。

早めに血糖値を上げない食生活に変えていくことが重要です。


サプリメントで血糖値改善をサポート


糖尿病対策には、食事や運動などの生活改善が重要であることは理解できても、それを実践するのは、なかなか難しいですね。

そんなときは、サプリメントを活用するのもオススメ。

生活改善と併用して上手に取り入れてみましょう。


サプリメントの効果


糖尿病予防の基本である食事や運動などの生活習慣の改善に加えて、補助的なサプリメントを適切にとることは有用です。

食事だけでは摂りにくい栄養素や、血糖値コントロールに効果的な栄養素を手軽に摂取できるのがサプリメント。


必要な成分を見極めて、選ぶようにしましょう。

主に、摂取したい栄養素は4つ。日頃から摂取したいものばかりですが、糖尿病対策のためには、特に、心がけて摂取するとよいですね。

そのほかにも、糖尿病に効果的といわれる素材を紹介します。


その1 ビタミンB


エネルギー代謝に必要な栄養素がビタミンB群です。

ビタミンB1、B2、B3、B5、B6、B12、葉酸、ビオチン、コリンなどのビタミンB類は、炭水化物の代謝に関係しているビタミン。

特にビタミンB1、B2は糖質がエネルギーに変換される際に必要になるビタミンです。


ビタミンB群は、1種類だけを摂っても効果を発揮できません。

水溶性で過剰摂取の心配はあまりありませんが、適量を守って、様々なビタミンBが含まれた複合配合のサプリメントとして摂りましょう。


その2 カルシウム+ビタミンD


カルシウムは2型糖尿病の改善に大切な栄養素です。

なぜなら、インスリンの分泌を促すのがカルシウムだからです。


さらに、最近の研究で、カルシウムと一緒にビタミンDを摂ることで、効果が高まることが分かってきました。

カルシウムもビタミンDもインスリン分泌に影響を与える栄養素ですが、一緒に摂ることで相乗効果が生まれるのです。


カルシウムは日本人に不足している栄養素の1つ。

吸収率も悪いので、食事のみで摂取するのはなかなか難しいものです。

積極的にサプリメントを活用することで不足分を補うことができます。


ただし、カルシウムもビタミンDも、過剰摂取は逆効果。


推奨される適量を守って飲むようにしましょう。


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その3 食物繊維


食物繊維には、食べ過ぎを防ぐだけでなく、食後の血糖値の上昇をゆるやかにする作用があります。

野菜の摂取量が少なくなっている現代の食生活では、食物繊維も不足気味です。


食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があり、それぞれ含まれる食品が異なります。

水溶性の食物繊維は、一緒に食べた糖質を包み込み、消化吸収を遅らせるため、食後の血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。

一方の不溶性食物繊維は、大豆や玄米、ごぼうなど噛みごたえのある食物に多く含まれており、食べ過ぎを防いで、肥満予防につながります。


2種類の食物繊維をバランスよく、十分に摂取するのは、至難の技。

だからこそ、サプリメントの利用がオススメな栄養素でもあります。

食事の前に摂取したり、食事と一緒に食べるなど、摂取のタイミングにも気を使ってみましょう。


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その4 クロム


現代人には多くのミネラルが不足していると言われています。

中でも、糖尿病の患者さんや予備群の人にもっとも不足しているミネラルがクロム。

クロムは脂肪燃焼を向上させるなどの働きをしてくれる栄養素です。

亜鉛と一緒に摂ることでインスリン作用の向上も期待できます。


サプリメントとして摂取するときは、マグネシウムやマンガンなど、他のミネラルと一緒になっているものがオススメ。

吸収率をアップしてくれます。


桑の葉エキス


桑は、昔から蚕のエサとして栽培されてきた落葉樹。

葉をお茶として飲むだけでなく、桑野枝や根の皮、桑の実などは、漢方薬として使われてきました。


桑の葉は、昔から糖尿病対策に効果的と言われてきました。

それは桑の葉に含まれるDNJ(1-デオキシノジリマイシン)という成分に、血糖値の上昇を抑制する作用があると言われているためです。

そのほかにも、ビタミンB1、ビタミンB2、亜鉛マグネシウム、カルシウム、食物繊維なども含んでおり、糖尿病予防に効果が期待できます。


ギムネマ


ギムネマ・シルベスタは、インド伝承医学のアーユルベーダにも取り上げられているもの。

インド国内では糖尿病の民間薬として使われています。


ギムネマには、糖の吸収をブロックし、血糖値の上昇を抑制する効果が期待できるといわれています。

そのほかにも中性脂肪やコレステロール値を抑える作用も期待でき、肥満解消もサポートしてくれます。


糖尿病治療中のサプリメント使用は医師に必ず相談を!


糖尿病対策に効果が期待できるサプリメントはさまざまなりますが、すでに糖尿病の薬物療法を始めている場合、サプリメントの併用で副作用がでる可能性もあります。

医師に相談して、利用するようにしましょう。


糖尿病対策におすすめのサプリメント5選


糖尿病対策が期待できるさまざまなサプリメントの中から、成分などを比較しておすすめのものを厳選しました。

ぴったりのサプリメントを見つけて、試してみて下さい!


さくらの森 白井田七

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公式サイト 【白井田七】


120粒(1カ月分)/6,998円(税込)


完全無農薬・有機栽培の田七人参に含まれるフラボノイドやサポニンを豊富に配合したサプリメントです。

フラボノイドはインスリンの働きを改善する効果が、サポニンにはインスリンに似た働きが期待できます。


そのほか、カルシウムやビタミンB、亜鉛、要素などのミネラルもたっぷり。

天然に近い田七人参が配合されているため、漢方薬のような香りがしますが、小粒で飲みやすい錠剤なので気にせず続けられます。


口コミ

無添加・無着色のオーガニックサプリだから本当に安心安全

血液サラサラ成分のサポニンが糖代謝をサポート 高麗人参の約7倍!!入っているそう。

漢方系なので、副作用の心配もなくて安心して飲めます。

飲み続けて一週間経ちますが、ぐっすり眠れて寝起きもすっきりそのお陰なのか、イライラも少なくなったような。

身体の内側からキレイになれている感じがして気分よく過ごせています


SBアラプロモ アラプラス糖ダウン

公式サイト アラプラス 糖ダウン


30粒(1カ月分)/5,292円(税込)


空腹時血糖値を正常に近づけるサポートをする5-アミノレブリン酸リン酸塩を含む機能性表示食品です。

糖の燃焼を促し、食後の血糖値上昇を穏やかする機能があり、空腹時の血糖値も対策してくれます。

1日1錠だけ飲むという手軽さも魅力です。


口コミ

甘いものが好きで、運動不足。

血糖値が高めと知り、心配になりました。

アラプラス糖ダウンは1日1回の摂取で、とても楽でよかったです。

飲み始めてから、甘いものを以前より欲しくなくなったり、元気が出てジョギングの回数が増えたので、効果があったと思います!

糖尿病は太った人がなる病気というイメージがあったので、血糖値が高いといわれたときは驚きました。

太ってはいないものの運動が嫌いで、甘いものが好きなので、仕方ないかと思いました。

血糖値を下げるのによいものはないかとネットで探していて、アラプラス糖ダウンをみつけました。

生活習慣を変えなくてもよいので、続けられると思いました。

食事制限をしなくてよいのが、うれしいです。

今後はおやつを控えめにして、階段も使うようにしようと考えています。


大正製薬 グルコケア

楽天 【送料無料】大正製薬 グルコケア粉末スティック 30包×3箱_4987306018204_84

アマゾン 大正製薬 グルコケア 粉末スティック 30包 [特定保健用食品]


30包(10日分)/3,024円(税込)


食物繊維「難消化性デキストリン」が糖の吸収をおだやかにし、食後の血糖値上昇をゆるやかにする粉末タイプのサプリメントです。

糖尿病対策として重要な食事対策を手軽にサポートできるよう、緑茶風味の粉末になっています。

水にも溶けるので、外出先でも食事と一緒に摂りやすくなっています。


口コミ

糖尿病の薬をすすめられたのですが、薬を飲むことに抵抗があり、薬を飲む、飲まないを医師と押し問答していました。

ですが、グルコケアを飲み始めてから血糖値が下がり、“薬を飲まなくてもいい”と医師のお墨付きをいただきました。

目安は“1日3回、毎食”となっていますが、私は夕食時にしか飲んでいません。

それでも数値が下がったので、血糖値が気になる人はぜひ試された方が良いと思いますよ。


ルックルック イヌリンプラス

公式サイト 業界初・糖をトリプルサポート!イヌリンプラス


186粒(1カ月分)/4,752円(税込)


菊芋やごぼうにふくまれる水溶性食物繊維がイヌリン。

そのほかに、ナットウキナーゼの食物繊維や、必須アミノ酸群、ビタミン、ミネラル、ビフィズス菌、桑の葉など、血糖値対策に効果的な成分を配合しています。

水溶性食物繊維が糖の吸収をゆるやかにし、血糖値の悩みに働きかけてくれます。


口コミ

大好きな焼き肉と白いご飯がドクターストップになってしまいガッカリしていました。

食事制限も辛くていつもイライラしている状態でした。

このままでは嫌だと思ってルックルックイヌリンプラスを試してみることにしました。

おかげで数値が安定して、なんとお医者さんにも褒められたんです。

まだまだ完全ではないですが、食べたいものを食べれるようになって嬉しいです。

好きなものを食べれるってこんなにも幸せなことなんだと改めて実感しました。


小林製薬 サラシア100

楽天 小林製薬 サラシア100 60粒(約20日分)

アマゾン 小林製薬のサラシア100 食後の血糖値が高めの方に(特定保健用食品) 約20日分 60粒


90粒(1カ月分)/4,536円(税込)


天然サラシアエキスに含まれる特許成分ネオコタラノールが、血糖値コントロールをサポートしてくれる特定保健用食品です。

ネオコタラノールが腸内酵素の働きをブロックすることで、糖の吸収を穏やかにし、食後の血糖値の上昇を抑えてくれます。


口コミ

食後の血糖値が高めでずっと悩んでいましたが、いつの間にか気にならなくなりました!

白ごはんとビールが大好きな夫にすすめました!今では夫婦で摂り続けています。


まとめ

生活習慣改善とサプリで、糖尿病対策!


一度発症してしまうと、完治が難しいのが糖尿病。

合併症や多くの重大な病気の原因にもなるため、発症する前に、生活習慣を改善して予防していくことが重要です。

けれど、食事や運動など、一度に生活を変えてしまうのは、難しいものです。


だからこそ、糖尿病対策に効果が期待できるサプリメントを活用して、生活改善の効果をより高めるようにしたいですね。

毎日のちょっとした心配りとサプリメントで、健康な身体を手にいれましょう!


参考にさせていただいた資料 

サプリメント類の 用状況とその問題点. ―糖尿病患者を対象にした多施設調査

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ユミちゃん

小学1年生と4年生の女の子の子育てに奮闘している37歳専業主婦のユミちゃんです。 27歳の時に仕事の無理がたたり体調を崩しました。その頃から健康を気遣うようになり、健康であり続ける為に始めたサプリメントの効果に感動!200種類以上のサプリメントを試しました。 今では友達に、「サプリメントマニア」と呼ばれています(笑) このブログでは、実際に私自身が試して良かったサプリメントを中心に紹介していきます。 少しでもお役にたてれば幸いです。 血液型 B型 趣味 料理とお昼寝 好きな食べ物 ケーキ 似ている芸能人 友近