サプリメントアドバイザーとは、厚生労働省の通知により、保健機能食品やサプリメントの摂取を専門家の観点から、皆様にアドバイスするお仕事です。

消費者の皆様が自分の食生活や必要な栄養素を、安全かつ適切に摂取できるように、栄養管理のプロとしての助言をする事が主な仕事の内容となります。

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サプリメントアドバイザーの仕事内容

サプリメントアドバイザーの仕事内容は、その名の通り、専門家の立場からみなさまの食生活や栄養の状態を管理し、一人ひとりにあった、適切な保健機能食品やサプリメントの使用を助言する事となっています。


皆様は毎日の食事をどのくらい意識して食べているでしょうか?

もしかしたら全く栄養素に気を使わないで食べている方もいるかもしれませんね。

あるいは、「自分は食事には気を付けているよ」といった方でも、具体的な栄養素には

気を使っていないかもしれません。


この具体的な栄養素というのが実はとてもやっかいなのです。

学生時代に保健体育や、家庭科の授業で「赤の食べ物」、「緑の食べ物」といった名前を

聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれません。

これはとてもおおざっぱなもので、実際にはとても細かく分かれています。


この一つ一つの栄養素を自分で計算するのはとても大変ですよね。

また、自分に不足している栄養素が分かったところで、それを実際に摂取するために食事の内容を変えるというのは、とても大変なことになってしまいます。


実は、食品交換表というものが存在していて、これは食品に含まれているおおまかな

栄養素が書かれている本なのですが、食品交換表とにらめっこしながら日々の献立を考えることは至難の業となってしまいます。

ましてや、毎日仕事に通いながら、家事に追われながら、子供のお世話をしながら・・・

とてもではありませんが、そんなヒマはありません。


そんな私たちの味方になってくれるのが、サプリメント。

これを飲めば、私たちの食生活に不足している栄養素を簡単に補うことができます。


しかし、サプリメントを飲めばいいといっても、実際に何を、どれくらい飲めばいいのか分からない方が多いのではないでしょうか。

サプリメントの裏の成分表を見れば、なんとなく分かったりもしますが、本当に合っているのかどうか不安になった経験がある方もいらっしゃるかもしれません。


また、ちょっと怪しいサプリメントで安全性に不安があったりするものもあるかもしれません。

サプリメントアドバイザーはそんな私たちの心強い味方なのです。


私たちの食生活や、サプリメントの使用状況にアドバイスをしてくれます。

私たちに足りない栄養素は具体的に何であるか、そして実際にどんなサプリメントをどのくらい摂取すればいいのかをアドバイスしてくれるのが、サプリメントアドバイザーの仕事です。


サプリメントアドバイザーは、私たちに安全かつ、適切なサプリメント摂取を助言してくれるのです。


サプリメントアドバイザーはどこで働く?

そんなサプリメントアドバイザーの主な勤務場所は、やはりサプリメントを販売する場所になってきます。

薬局やドラッグストアはもちろん、サプリメント専門店というものも存在していて、なかには数百種類を超えるサプリメントを扱っているお店もあるそうです。


近年はサプリメントの消費量が年々増加していて、薬局やドラッグストアでもサプリメントの専門家であるサプリメントアドバイザーの需要が高まってきています。

もちろん、サプリメント専門店も年々店舗数を増やしており、これからのサプリメント業界の発展を見越したものであるといえるでしょう。


薬局やドラッグストアには、大型のチェーン展開をしているお店も多く、大勢のスタッフの方が働いていますが、サプリメントアドバイザーは裏方の業務ではなく、実際に店舗にでてお客様にアドバイスをすることが多いです。


もちろん、裏方に回って、仕入れや全体の方針を決める役割に就いているサプリメントアドバイザーの方もいらっしゃいますので、裏方の仕事探しをしている方にも安心して目指せる職業であると言えるでしょう。


サプリメント専門店は、アルバイトの方を除けば、ほとんどの方がサプリメントアドバイザーの資格を取得しているかたとなるので、薬局やドラッグストア以上に、サプリメントアドバイザー有資格者の方にとっては、引く手あまたの業界であると言えるでしょう。


こちらの店舗では、よりお客様と密着したアドバイスを行っており、お客様により適切な

アドバイスが行えるように、お客様の食べているものや生活スタイルなどを紙に書いて提出してもらい、より長期的なサポートを行っています。


店舗に出て、実際に接客するような仕事探しをしているかたや、お客様とのコミュニケーションをとりたいとおもっている方にとってはとても魅力的な職場であると言えるでしょう。

サプリメント専門店の方にも実際には裏方の業務があり、こちらではコンピュータを使って

栄養管理の状況を計算するなどといった作業もありますので、積極的に人前に出ることが苦手な方にとっても安心ですね。


また、プロスポーツ選手のトレーナーの方もサプリメントアドバイザーを取得している方が多く、こちらは専属となるので、より本格的で細やかなアドバイスが必要とされます。

プロのアスリートを相手にしているので、とても大変かもしれませんが、スポーツが好きな方にとっては、非常に魅力的な職場ではないでしょうか。


サプリメントアドバイザーになるには

サプリメントアドバイザーになるためには、日本臨床栄養協会が年に1度開催している認定試験に合格しなければなりません。

具体的には、まず最初に日本臨床栄養協会に入会する必要があります。


日本臨床栄養協会とは、「臨床栄養に関する研究の発展を促進し、会員相互、ならびに関連機関との連絡をとることを目的」とした教会です。

日本臨床栄養協会に入会すると、通信教育「NR・サプリメントアドバイザー」初回を受講することができます。


この講義を40単位分受講すると毎年12月に行われるNR・サプリメントアドバイザー認定試験の受験資格を得ることができます。

講義の内容は複数ありますが、初めにサプリメントアドバイザーの役割を学ぶところから始まり、実際に栄養学を学ぶところへと続いていきます。


栄養学を漠然とした感覚で学ぶのではなく、科学的かつ具体的な栄養学を学んでいくことになります。

栄養学を学んだあとは、実際の業務で使う、カウンセリングについても学んでいきます。

このカウンセリングは学んだ栄養学を実務で活かすうえで非常に大切な内容となっています。


その他には、協会が指定した学校での養成講座を受けることでも受験資格を得ることができます。

こちらは主に、大学や専門学校、短期大学といった学校で開講されているので、学生の方はこちらの講義を受講するのもいいかもしれませんね。


講義内容はやはり通信教育と同様のものを習うことになりますが、開講されている教育機関は主に、栄養学科をもっている機関が多いので、学んでいる学生にとっては、通常の講義の内容を活かすこともできるために、多角的でより深い理解を得ることができるでしょう。


この2つの講義のうち、どちらかを必要単位数受講した方は、認定試験を受けることができるようになります。

認定試験は記述選択形式という、実際に文章を書く記述形式と、複数の選択肢から正解を選ぶ選択形式の問題があわさった形となっています。


合格率の方は約50パーセントとなっていますので、しっかり勉強をすれば合格できる難易度となっています。

また、晴れてサプリメントアドバイザーになった後も、協会に所属し続けて、5年間ごとの資格更新を行う必要があります。

lこの資格更新には5年間で50単位の受講が必要となるので、一度資格を取った後も継続して勉強を続ける必要がありますね。


まとめ

サプリメントアドバイザーは、とてもやりがいのある仕事であるうえに、その需要は年々高まっているため、仕事探しをしている方はもちろん、栄養学を学んでいる学生の方にも目指す価値のある仕事であると言えるでしょう。

同時に、お客様の健康を管理するという重大な仕事であるので、学び続ける姿勢も大事です。

素晴らしいサプリメントアドバイザーになって、お客様の喜ぶ顔が見られるといいですね。

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ユミちゃん

小学1年生と4年生の女の子の子育てに奮闘している37歳専業主婦のユミちゃんです。 27歳の時に仕事の無理がたたり体調を崩しました。その頃から健康を気遣うようになり、健康であり続ける為に始めたサプリメントの効果に感動!200種類以上のサプリメントを試しました。 今では友達に、「サプリメントマニア」と呼ばれています(笑) このブログでは、実際に私自身が試して良かったサプリメントを中心に紹介していきます。 少しでもお役にたてれば幸いです。 血液型 B型 趣味 料理とお昼寝 好きな食べ物 ケーキ 似ている芸能人 友近