頻尿


「夜中に何度もトイレに行きたくなる」

「尿の量は少ないのに、頻繁にトイレに行きたくなる」

ということはありませんか?

もしかするとそれは病気のサインかもしれません。

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頻尿とは?1日8回以上の排尿は「頻尿」かも?

個人差はありますが、人が1日に排尿する回数は、日中に5回、夜間に0〜1回が平均です。

もし1日の排尿回数が8回以上だった場合は、「頻尿」の可能性が高いでしょう。

※関連記事

夜間頻尿にも効果あり!頻尿対策サプリメントランキング


頻尿は病気のサイン!?

頻尿は、さまざまな病気が原因となっているケースも多いので注意しましょう。

特に原因として多いのは、過活動膀胱、前立腺肥大症、骨盤底筋の緩みと言われています。


頻尿の原因1「過活動膀胱」とは?

膀胱は尿を溜めておく風船のようなもので、いっぱいになってくると尿意をもよおすのが通常です。

一方、膀胱が収縮してしまい、少し尿が溜まっただけで排尿しなくてはならないという反射が起きる状態のことを「過活動膀胱」と言います。

主な病気の原因は加齢です。40歳以上の8人に1人、日本全国で800万人以上の人がこの症状に悩んでいるそうです。


特徴としては頻尿の他に、「尿意切迫感」と「切迫性尿失禁」があります。

尿意切迫感は、急に尿意をもよおし、トイレに行きたいと強く感じる状態で、切迫性尿失禁は、尿意を我慢しきれず、トイレに行く前に尿が出てしまう状態です。

特に女性は、尿道の長さが3〜4cmと短いので男性に比べて尿もれを伴いやすいと言えます。


排尿筋をリラックスさせることが大切

過活動膀胱

膀胱の排尿筋自体は、自分の意志で動かすことはできません。ですから収縮してしまった排尿筋をリラックスさせることがとても重要です。

一説では、「薬用かぼちゃ」と呼ばれるほど栄養価がある、ペポカボチャの種子が有効とも言われています。

過活動膀胱とよく似た症状は、膀胱炎や膀胱ガンにも当てはまるので、気になる人は病院で検査してもらったほうが安心ですよ!


頻尿の原因2「前立腺肥大症」とは?

高齢の男性に多い病気です。60歳の男性では、2人に1人の割合で前立腺が肥大していると言われています。

その原因は、男性ホルモンの影響のようです。

前立腺は男性特有の臓器ですから、女性はかかりません。

主な症状は、残尿感・夜間頻尿・尿線途絶です。


前立腺は膀胱の下に尿道をぐるりと取り囲むようにあります。

その前立腺が肥大したり、前立腺の筋肉が過剰に収縮することによって尿の通り道が狭くなり、尿が出にくくなるため、排尿トラブルの大きな原因となっています。


初期は残尿感も少なく、排尿の勢いもありますが、次第に尿が出にくい状態へと変わっていきます。

最終的には尿が出ない尿閉状態になり、腎臓や尿管も悪影響を受け、尿路感染症にかかりやすくなります。

早めに病院(泌尿器科)で診察を受け、治療を開始したほうがいいでしょう。


前立腺肥大が過活動膀胱を併発させることも!?

過活動膀胱

前立腺が肥大することによって尿道が圧迫され、尿が出にくくなると、トイレに行く度に、無理に尿を出そうとするため、膀胱に過剰な負担が。

そうなると排尿筋が過敏に反応するようになって過活動膀胱になってしまうのです。


女性特有の原因「骨盤底筋の緩み」とは?

尿もれ

女性特有の排尿トラブルの原因として、骨盤底筋の緩みも考えられます。

骨盤底筋は、膀胱・尿道・子宮などを支える筋肉で、健康な状態であればお腹に力が入ると反射的に尿道口を締めることで、尿もれを防ぎます。

しかし、緩んでしまうと尿道口をしっかり締めることができなくなり、尿もれを引き起こしてしまうのです。


妊娠中の胎児の重みが骨盤底筋に負担を与える上に、出産時にはその骨盤底筋が大きなダメージを受けるため、妊娠・出産を経た女性に特に多い症状と言えます。

他にも運動不足や加齢が原因となるケースも。


最近は、薄く、コンパクトでニオイ対策もされた尿もれ用パッド等も多数発売され、以前よりは外出時に困ることはなくなりつつありますが、長時間の外出や旅行が制限されるのは辛いことですよね。

骨盤底筋は排尿筋とは違って自分の意志でコントロールできます。体操などで鍛えれば、緩んで収縮力が弱くなった筋肉も再び力を取り戻せます。

そうすれば尿道口をしっかりと締めることができるので、尿もれを防げるでしょう。


過活動膀胱と骨盤底筋の緩みが併発しているケースも!?

過活動膀胱によってトイレが近くなり、尿道を締める骨盤底筋も緩んでしまったため、どうしても排尿が我慢できない状態になったり、ふとしたはずみで尿もれしてしまうこともあります。


骨盤底筋の鍛え方はとってもカンタン!

トレーニング方法

頻尿と尿もれでお悩みの方は、ぜひ試してみて下さいね。

※仰向けでも座った状態でも可能です。5秒間おしりに力を込めてから緩めることを1日20回行なう、という方法もあります。やりやすい方法で試してみましょう。

他にはスクワットで足腰を鍛える動きも、骨盤底筋のストレッチとして効果的です。


  1. 両足を肩幅くらいに開いて、ゆっくりと腰を落とす
  2. 腰を落とした時に、上半身を右・左とねじる
  3. 4〜5回くり返す

頻尿対策には膀胱トレーニングが効果あり?

計画的に尿を我慢して、膀胱に溜まる尿の量を段階的に増やすことで、排尿の回数を減らす方法になります。

無理に行うと膀胱炎になる危険性もあるようなので、気を付けてくださいね。


  1. 肛門や尿道のあたりに力を入れてグッと尿を我慢
  2. 排尿以外のことを考えたり、ゆっくり深呼吸して尿意を紛らわせる
  3. 尿を我慢する時間を5分→10分と少しずつ計画的に延長していく

気を付けるポイントは

  • 我慢する自信のない人は、外出時は避けて、まずは念のため尿パッドなどを当てながら、自宅での練習から始めましょう。
  • すぐに効果がなくても、3ヶ月位は続けてみましょう。

先に紹介した骨盤底筋を鍛える体操をしていると尿意が紛れるそうなので、試してみてはどうでしょうか?


まとめ

男女ともに頻尿をはじめ、排尿トラブルについては恥ずかしい気持ちも強く、なかなか人に相談できないこともあるのでは?

しかし、大きな病気が隠れている可能性もあります。

自分でできる体操や頻尿対策サプリなどを試しつつ様子を見て、あまり改善しないようでしたら、早いうちに泌尿器科を受診しましょう。

女性でしたら、産婦人科や婦人科でも受診可能ですから、どうしても恥ずかしい人は、まずはそちらを受診するのもいいでしょう。

内科などでも相談に乗ってくれますが、最終的には泌尿器科に回されます。

時間もかかりますから、最初から泌尿器科か婦人科を受診することをおすすめします。

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ユミちゃん

小学1年生と4年生の女の子の子育てに奮闘している37歳専業主婦のユミちゃんです。 27歳の時に仕事の無理がたたり体調を崩しました。その頃から健康を気遣うようになり、健康であり続ける為に始めたサプリメントの効果に感動!200種類以上のサプリメントを試しました。 今では友達に、「サプリメントマニア」と呼ばれています(笑) このブログでは、実際に私自身が試して良かったサプリメントを中心に紹介していきます。 少しでもお役にたてれば幸いです。 血液型 B型 趣味 料理とお昼寝 好きな食べ物 ケーキ 似ている芸能人 友近